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猫よけに効果的!庭づくりのポイントをご紹介いたします!

お庭を作りをお考えの方にとって、猫被害を心配する方が多いです。
猫被害では大事なお庭の草花が掘り起こされたり、フン被害のトラブルが起こったりします。
そこで今回は、猫よけに効果的な方法と庭づくりのポイントについてご紹介いたします。

□庭の猫被害について

飼い猫が増えている中で、捨てられた野良猫が多く存在します。
捨て猫がかわいそうだからとエサをあげる人がいますが、中途半端な飼育となり、周囲に悪影響を与えてしまう可能性があります。
例えば、花壇の花が掘り起こされる、砂利に用をたす、車の車体に足跡をつけてしまう、猫の毛やつめの跡が残っている、鳴き声が気になるなどの状況が起こります。
日々の生活で長期的にこのようなことが続くと、迷惑と感じる方が多いです。

本来は捨て猫を見つけた人が猫の不妊手術を行い、飼い主として猫の面倒を見るのが良いとされていますが、すべての人が対応できる訳ではありません。
地域によっては住民同士が協力して世話するという取り組みがあります。
地域での取り組みがない場合は、ご自身での対策が必要です。
猫トラブルでストレスを抱えないように、猫が庭に来なくなる方法を試すのがおすすめです。

□猫が来なくなる庭作りのポイントについて

猫が来なくなるポイントは4つあります。

1つ目は猫が長居できないような構造にすることです。
例えば、立体的な階段やブロック塀、ベンチなどをなくすことです。

立体的な物は猫が上下運動をしやすいため、猫に好まれます。
そのため、平らな状態でなるべくシンプルな構造であれば、猫が来るのを防げます。

2つ目は猫が侵入、逃走する経路を減らすことです。
猫が通行できる場所を塞ぐことで、すぐに逃げられない状況を作れます。
猫が安心して逃走できないと分かれば、侵入回数も大幅に減らすことが可能です。

3つ目は猫よけと消臭剤を使うことです。
猫が嫌う匂いにはハーブがあります。
猫は自分の匂いを残すことで縄張りを形成しています。
猫がつけた匂いを消し、その上から猫が嫌うハーブの匂いをつける方法は猫よけの効果が高いです。

4つ目は猫が不快だと感じる場所にすることです。
猫は体温調節が苦手な動物であると同時に、毛が水に濡れることを嫌います。
そのため、庭にセンサーや自動のスプリンクラーを設置すると良いでしょう。

□まとめ

今回は猫よけの方法や庭造りのポイントをご紹介いたしました。
多数の施工実績から、お客様のあらゆる悩みについて対応が可能です。
猫よけの方法でお困りの際は、ぜひ当社へお気軽にご相談ください。

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