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外用水栓は工事で取り付けられる?解説します!

外用水栓を取り付けたい方必見です。
この記事では、外用水栓の特徴や立水栓を選ぶときのポイントをご紹介します。
外用水栓を取り付けたいが、取り付ける方法がわからない方も多いでしょう。
そのような方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

□外用水栓とは?

外用水栓とは、庭のある家庭には多くの場合設置されている水栓です。
外用水栓があることで、庭で水を使えます。
そのため、庭がある方にとっては外用水栓は必須の設備であると言えるでしょう。

しかし、外用水栓の具体的な使用目的を知らない方も多くいらっしゃると思います。
そこで、外用水栓の利用目的をご紹介します。

・植栽への水やり
・洗車や掃除
・子どもの水遊び
・BBQの片付け
・ペットの足洗い

上記のように外用水栓を使ってできることは多くあります。
外用水栓は、立水栓と散水栓の2種類ありそれぞれメリットや施工にかかる費用が異なります。
自分の目的に合った水栓を選ぶようにしましょう。

□立水栓を選ぶときに知っておきたいポイントとは?

上記でも示したように、外用水栓には立水栓と散水栓の2種類があります。

両方とも屋外に設置する給水口ですが、蛇口部分に違いが生じています。
散水栓は、地中に蛇口を埋め専用の散水ボックスで囲ったものを指しますが、立水栓は蛇口が地表に出ていて、柱などについているものです。
散水栓を設置する場合は、蓋の形状や蛇口のデザインを選ぶだけですのでシンプルですが、立水栓を選ぶときはポイントを知っておくことが大切です。

ここでは、立水栓を選ぶときのポイントを2つご紹介します。

1つ目は、水受けの設置です。
水受けを設置することで、洗い物をしたときに周囲に汚れが飛び散ることを防げます。
また、自然排水ではなく、排水管への排水をしたい場合には特におすすめです。

水受けにも腰より低いタイプと、高いタイプの2種類あります。
低い水受けは、汚れた足や重たいものを洗うときにおすすめです。
一方で、高い水受けは立ったままでも洗い物ができるというメリットがあります。

2つ目は、蛇口の個数や位置です。

例えば、洗車や散水でホースをつけたまま使用したいときに、蛇口が2個あると便利だと思います。
使用目的が複数ある場合は、蛇口の個数を増やすといいでしょう。
また、利用者の身長に合わせた高さにすると、蛇口を使用するときにかがまなくてもいいのでおすすめです。

□まとめ

この記事では、外用水栓の用途や立水栓を選ぶときのポイントについてご紹介しました。
外用の水栓を取り付けることで、日々の暮らしの満足度も上がるでしょう。
外用水栓を設置したいとお考えの方は、ぜひ一度当社にお気軽にご相談ください。

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