他人の目を気にせず、家の中でゆったりと過ごしたい方は目隠しフェンスの設置を検討してみてはいかがでしょうか。
目隠しフェンスを設置する際には、高さを決める必要があります。
しかし、どうやって決めれば良いか分からない方は多いでしょう。
そこで今回は、目隠しフェンスの高さについてと目隠しフェンスの注意点についてご紹介します。
□目隠しフェンスの高さは2m？
一般的なフェンスの高さは約1.8m～2mとされています。
人が立っている時の目線を基準とすると、1.8m程度の高さがあれば、外からの人の視線を遮ります。
ソファで寝転んでいたり、椅子に座っていたりなどの姿勢や場所によって基準は異なるので、風通しや日当たりなども含めて総合的に考えてフェンスを選ぶようにしましょう。
また、どの場所に、どういった目的があるかなどによって、必要な高さは変わってくるため、1.8m～2mはあくまでも目安として、考えることをおすすめします。
□目隠しフェンスの注意点について！
ここまでは、目隠しフェンスの高さについて紹介しました。
目隠しフェンスは自分のプライバシーを守るために高さのあるものを選びますが、目隠しフェンスを設置することで注意しなければならない点もあります。
そこでここでは、目隠しフェンスの注意点について2つ紹介します。
1つ目は、風で倒れる可能性があることです。
特に、DIYで目隠しフェンスを立てた場合は強風を受けることで倒れてしまうことが多いです。
取り付ける場所や用途によってはDIYでも問題ありませんが、風を受けやすい場所や倒れると危険である箇所は、当社のような専門の業者に依頼することをおすすめします。
当社では、フェンスをオリジナルで制作しており、必要な箇所に応じて必要な機能を備えたフェンスを自由に選べるので、お気軽にご相談下さい。
2つ目は、狭く感じてしまう恐れがあることです。
開放的であった空間に目隠しフェンスが立つと、空間が遮られてしまい圧迫感を感じてしまいます。
ただし、目隠しフェンスの板の間に隙間があれば、部屋の中からは外が見えるので、完全に遮られるわけではありません。
◻まとめ
一般的に約1.8m～2mの目隠しフェンスの高さが必要と言われていますが、あくまでも目安なので、目的に合わせて高さを決めることをおすすめします。
また、外部からの視線を遮り、家の中でのプライバシーを守れる目隠しフェンスですが、風で倒れたり、狭く感じてしまったりなどを注意するようにしましょう。
当社では、フェンスの設置だけでなく、庭や外構づくりを中心にお客様が満足いただけるプランをご提供致しますので、何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談下さい。
